乳がん 診断確定までの体験記|ステージⅡ 浸潤性乳管癌と向き合う日々

闘病体験ダイアリー開始のお知らせ

ご訪問くださってありがとうございます。

「私の闘病ダイアリー」では、闘病中に感じたこと、辛かったことも、心がふっと軽くなったことも、ありのまま、私なりに綴っていこうと思います。

読んでくださっている皆さまにとって、少しでも寄り添える言葉になれば嬉しいです。

病気-乳がんの種類と治療状況について

最初に、私の病気についてお伝えします。

乳がんです。医療業界の知り合いも多いので少し詳しくお伝えすると、ステージⅡ浸潤性乳管癌、(エストロゲンレセプター陽性、HER2タンパク陽性)です。

現在の治療状況は以下の通りです。

  • 術前抗がん剤治療(約6カ月)
  • 手術(部分切除)
  • 放射線治療(約1カ月)
  • 術後抗がん剤治療+ホルモン療法 👈今、ここです。

無事に手術も終わり、術後治療もあと少しですので、どうかご安心ください。

診断確定までの経緯

最初にしこりに気付いたのが2023年11月頃です。
「良性のしこりかな?」と思い、ちょうど区民健診で乳がん検診を受けられる時期だったので受診しました。

もちろん不安はありましたが、まさか自分が癌になるとは思っていませんでした。

  • 2023/12/07:マンモグラフィー検査(区民健診)
  • 2024/01/05:区民健診結果の入手(要精密検査)
  • 2024/01/09:マンモグラフィー精密検査、乳腺エコー検査
  • 2024/01/15:MRI検査、乳腺針生検
  • 2024/01/30:診断確定

しこりに気付いてから診断確定までの約2か月間で、しこりが少し大きくなっているのを感じていました。
ネットで情報を探しては「良性と悪性の見分け方」を読み、不安でいっぱいの中、「ちょっと悪性っぽいかな。いやいや、きっと大丈夫」と自分に言い聞かせる日々でした。

お正月に実家に帰ったものの、何も分からないまま親に不安を伝えることもできず、普通の顔をするのが辛い時間でした。

診断後の気持ち

診断が確定し、不安で揺れ動く日々が長かった分、ようやく覚悟が決まったように感じました。
でも、まず家族にどう伝えるか、とても悩みました。

やっぱり「がん」って大きな病気なので、それを聞いた周りの人はどう思うんだろう、と。
病気を誰かに伝えるのって、とても勇気のいることなんだと初めてわかりました。

きっと心配してくれるだろうけど、聞いても何もできないのなら、自分なら悲しいだろうな…と思ったんです。
だから、あまり言わないほうがいいのかもしれない。
でも、言わないで普通の顔をして人に会うのも、なかなか辛いものでした。

治療が始まって身体的に辛くなると、周りに知らせざるを得ない状況にもなりますが、治療前の心の負担も決して小さくありません。

普通の顔をしていても、何かを抱えている人はたくさんいます。
もちろん、病気以外のことでも。

私はカウンセラー。
もし、勇気を出して話してくれたのなら、そのまま辛い気持ちを受け止めたい。
そして、どんなときにも人に優しくありたい、そう心に刻んでいます。

小さな救いと支え

不安でいっぱいの日々でも、ふっと心が軽くなる瞬間もありました。

治療前は、まだ身体は元気です。
友人や家族と一緒に美味しいお酒と食事を楽しむこと。
愛車のクロスカブ50で風を切って走る心地よさ。
趣味のボウリングで友人たちと楽しむこと。

そんな些細な日常が、心を支えてくれました。

読んでくださっている皆さまも、きっと日常の小さな幸せや安心で、心を保っていることがあるのではないでしょうか。

私も、誰かの心をふっと軽くする、そんな存在でありたいと思っています。

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