乳がん 病院選びのポイント|一人で抱え込まないで|私の体験談

不安の中で始めた病院選び

乳がんの疑いが出て検査を受けながら、同時に病院選びも始めていました。
診断が出る前から迷いと不安でいっぱいでしたが、支えてくれる友人のおかげで、最終的に自分が納得できる病院を選ぶことができました。

「もし、本当にがんだったら」

考えたくはないけれど、目を背けてばかりもいられません。どの病院で治療を受けるか、考えておこうと思いました。

自宅近くの病院で検査・診断を受けたのですが、ここには専門の乳腺外科などはありません。週に2回、他院から専門の先生が診療に来るという形でした。

もちろん、この病院で治療を受けることも可能でした。でも、いくら近くても、専門の科がない病院で治療を受けるのはやはり不安です。この時の先生にも、確定診断が出る前から、
「ここでもできますけど、治療する病院も考えておいてくださいね。紹介もできますから」と言われました。

病院を選んだ理由

この頃、身近な医療業界の友人二人に、乳がん疑いで検査を進めていることを話していました。一人は、乳がん経験者です。

友人は、乳腺外科の診療実績を調べてくれたり、迷う気持ちや不安を受け止めてくれました。

迷う気持ち、不安な気持ちを吐き出すことって、本当に大事です。

あれこれ迷った結果、有名ながん専門病院に決めました。自宅からはDoor to Doorで45分ほどかかりますが、やはり専門病院で実績のあるところの方が安心です。
何より、私がこの世で一番信頼している友人がここに勤めているので、引き寄せられるように決めました。

検査と並行して病院選びをしていたため、確定診断の日にはすぐに紹介状の手続きもでき、次の病院の初診予約もスムーズに取れました。

相談することの大切さ

迷っている間もがんは進行しますので、早くから調べておくことは大切だと思います。
そして、ひとりで抱え込まず、信頼できる友人に不安を話しながら病院選びを進められたことには、本当に感謝しています。

でも、どんなことでもそうですね。
ひとりで考えすぎると堂々巡りになって抜け出せなくなることもあるけれど、誰かに話すことで自分の考えが整理されるし、新たな視点に気づかされることもあります。

誰かに話すことで、迷いも少しずつ整理され、前に進む力が湧いてくるのだと改めて感じました。

がん情報サービスの活用

私はこの頃、このウェブサイトの存在を知りませんでしたが、よくまとまっています。ぜひご参考にしてください。

病院選びを考えるときに:[国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方へ]

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